アドセンスアカウント停止に対する申し立てが却下、その後復活した顛末

前回の記事でアドセンスアカウントが一時停止となった体験について書きましたが、今度は、何とアドセンスアカウントが停止されるという体験をしました。

その後のアカウント停止に対する申し立ても却下され、これでアドセンスとも永遠にお別れかと思っていたところ、何とアカウント復活のメールが・・

結果的に、無事、アドセンスアカウントは復活したのですが、非常に珍しい体験と考えられるため、事の顛末を記事にします。

突然アカウント非承認メールが届いた

それは、あまりにも突然でした。

朝起きるとGmailに下記のメールが届いていました。

アドセンスアカウント非承認、つまりアカウント停止のメールです。

噂では聞いていましたが、まさか自分に届くとは思ってもみませんでした。

アカウント非承認となった原因は、メールによると無効な操作が検出されたためと記載されていますが、自己クリックやクリック依頼は一切行ったことはありません。

ひとつ気になる点としては、数日前に投稿した記事がツイッターで拡散して、PV数が前日の10倍に急増、アドセンスのクリック数も約10倍になりましたので、もしかするとこの日にアドセンス狩りがあったのではと考えました。

ただ、アドセンスのクリック数が約10倍に増加したとはいえ、クリック率は1%以下であり、真の原因はわかりません。

ネットでいろいろ検索すると、アカウント非承認はけっこう致命的で、メールに記載されているとおり、一度だけ申し立てができるのですが、実際に非承認が解除される可能性は低いと記載されている記事が多く唖然としました。

これは困った。

アドセンスがなくなるとクリック型アフィリエイトの収益は1/3程度になると言われてますし、そもそも身に覚えがないのにアカウントが非承認になるのは納得がいきません。

ダメかも知れませんが、申し立てを行うことにしました。

アカウント非承認への申し立てを行う

申し立てを行うために、過去1か月間のアナリティクスのデータを分析してみました。

・クリック率が高い地域はないか

・クリック率が高いのはモバイルかPCか

・クリック率が高いモバイル端末の種別はないか

特に、PVが急増した数日前のデータについては、入念に調査しました。

申し立ての文面に、これらの調査結果を記載しました。

数日前のPV急増については、その経緯についても記載しました。

・投稿記事がツイッターで拡散して、SNS経由の訪問者が急増したこと

・アドセンスのクリック数は急増したが、クリック率には異常がなかったこと

また、申し立てを行う前に、再度、AdSenseプログラムポリシーを読み直しました。

AdSenseプログラムポリシーには、アドセンスを行うにあたっての遵守事項が書かれていますが、これらをすべて確認してポリシー違反となっていることがないか再確認しました。

他に気を遣った点としては、申し立ての文面です。

今回のアカウント非承認の理由は、管理サイトで無効な操作が検出されたためですが、アドセンスを行うにあたっては、たとえアドセンス狩りであってもサイト管理者の責任です。

日ごろからアドセンスのクリック状況を監視して、不正なクリックがないかを確認していれば、無効な操作に事前に気づくことができたかも知れず、事前に気づいていれば無効なクリックの連絡フォームから連絡することで、アカウント非承認という事態を防げた可能性が高いと思われます。

つまり、アドセンスを利用するサイト管理者としての自覚が足りなかったというのが、アカウント非承認の根本的な原因と推測しました。

よって、申し立ての文面には、下記の事項を反省点として記載しました。

・アドセンスを利用するサイト管理者として自覚が足りなかったこと

・結果として、広告主様に多大な迷惑をかけ、誠に申し訳ないと考えていること

また、今後の改善点として下記を記載しました。

・アカウント非承認が取り消され、アカウントが再開された際には、有料のアクセス解析ツールを導入して、同一IPアドレスからの不自然なクリックがないかチェックすること

・クリック状況に不審な点があった場合には、すみやかに無効なクリックの連絡フォームから連絡すること

そして何より、次の点を強く記載しました。

・今後はアドセンスを利用するサイト管理者として、自覚を持って行動するため、是非ともアカウント非承認を取り消してほしいこと

上記をまとめ、アカウント非承認取り消しの申し立てを専用のフォームから行いました。

アカウント非承認取り消しの申し立てを行った後、下記のメールが届きました。

やることはやったので、あとは結果を待つだけです。

申し立てが却下されアカウント停止が確定

翌日、下記のメールが届きました。

申し立て却下の連絡です。

事前に、申し立てでアカウント停止が解除される可能性は低いと知っていましたので、やっぱりかという感想でした。

これでアドセンスともお別れ。

残念ですがしょうがありません。

落ち込んでいてもしょうがないので、すぐにアドセンス広告を他のクリック型広告と取り換える作業を行いました。

出来ることはやったので、気持ちの整理はできていました。

ところがです・・

アカウント再開のメールが届き晴れてアドセンスが再開

その日遅くに下記のメールが届きました。

何と、アカウント再開のメールです。

諦めた後でしたので、喜びもひとしおです。

早速、クリック型広告を元のアドセンスに戻しました。

結果的に、奇跡的にアドセンスアカウントが再開されるという結果となりました。

アドセンス広告のサイト管理者として注意すべきこと

今回は、たまたまアドセンスのアカウントを失わずに済みましたが、もう二度とこのような体験をしたくありません。

その後、アドセンス狩り対策として、毎日、下記を実施しています。

・アドセンス広告のクリック率をチェック

・アナリティクスでアドセンス広告がクリックされた地域に偏りがないかをチェック

・リサーチアルチザンプロを導入して、特定のIPアドレスからの不自然なアドセンス広告のクリックがないかをチェック

ただ、アナリティクスやリサーチアルチザンプロは、関連コンテンツのおすすめ記事のクリックも、アドセンス広告のクリックとしてカウントしてしまうため、完全には対策できないのですが・・

上記に異常があった場合は、すぐに無効なクリックの連絡フォームから、Googleへ連絡を行っています。(ログインした状態であれば上記から連絡フォームへ遷移できます。)

アドセンスは広告主とGoogle、およびサイト管理者の信頼関係で成り立っています。

今回の経験で感じたこと。

アドセンス広告を運用するサイト管理者として一番大切なことは、サイト管理者としての自覚を持って行動することと、その姿勢をGoogleへ示すことではないかと考えていたりします。

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